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カラーボックスのDIY塗装

2018/04/22

今回、体験談をお寄せくださった方は、最近のDIYの流行りに乗って、「カラーボックスのリメイクDIY塗装」にチャレンジしたということでしたが、ちょっと下調べが甘く、後から必要なものが足りないことに気づいて大変だったということでした。

 

塗装失敗体験談vol.018

  • 【塗装を行った時期】:2017年夏ごろ
  • 【何を作ろうとしたか】:カラーボックスのDIY塗装
  • 【使用した、購入した道具、材料】:塗料、刷毛、ニス、ヤスリ

 

部屋の模様替えを機に、カラーボックスのDIY塗装

私の塗装の苦労体験談をお話しします。

私は、最近のDIYの流行りに乗って、2017年の夏頃、部屋の模様替えを機に、ニトリでカラーボックスをいくつか買って、DIY塗装を試みました。

初めてのことでしたので、予備知識もないままホームセンターへ行き、塗料を選び買いました。

家に帰って、後から分かったのは、ヤスリやニスなども必要だったということです。

カラーボックスにはもともと塗料が塗ってあり、塗料を弾くのでヤスリがけが必要でした。実際に塗ってみて、失敗に気づきました。

そして最後に、これまた買いそびれていたニスを買い、仕上げの工程を行いました。

塗装に関して、色を濃くはっきり塗りたい時は、一点を何度も塗り重ねるのではなく、あくまでも薄く広げ塗りを重ねていく事が大事だと経験則で知りました。そうすることで、厚塗り感が出ずに、滑らかで発色の良い塗装ができます。

重ねて塗った時は時間をかけて乾燥を充分に行う必要があります。厚塗り感が出ないようにするには経験が必要かもしれませんが、時間をかけ少しずつ行うようにすれば、厚塗り感がなく自然な仕上がりになるでしょう。

 

カラーボックスの塗装

外装塗装のワーキングベースのスタッフです。

今回、体験談をお寄せくださった方は、最近のDIYの流行りに乗って、「カラーボックスのリメイクDIY塗装」にチャレンジしたということでしたが、ちょっと下調べが甘く、後から必要なものが足りないことに気づいて大変だったということでした。

最近DIYで、カラーボックスのリメイクが巷で流行っているようですね^ ^

安くて、割と簡単にリメイクができるからでしょうか。DIY FACTORYさんで、こんなおしゃれなリメイクアイデアがたくさん並んでいましたよ!

カラーボックスのリメイクアイデア21選!DIYの方法も解説

 

カラーボックスの塗装をする場合には、今回の失敗体験談でもありましたが、ヤスリがけをしないと塗料がうまく塗れません。ヤスリがけをする際には、電動サンダーという便利グッズが売っています。

1万円もしないですが、少しDIY経験を積んでから購入を検討してみてはいかがでしょうか?^ ^

または、プライマーという下塗り剤かミッチャクロンというものを使うことで、ヤスリがけをしなくても塗料を塗ることができるようになります。

いずれにしても、DIYは準備8割ですので、しっかりと事前に必要なものを確認し揃えておくようにしましょう^ ^ 意外とみなさん、足りないものにあとで気づいて、後々で買いに行く、という方が多いようですので。

 

岡山、倉敷でリフォーム・外装塗装ならワーキングベース

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私たちは、これまで旧屋号の小野塗装として2002年からの約16年間、建築塗装、橋梁塗装など岡山、倉敷で様々な大手建築会社、塗装会社の専属としてやってまいりました。屋号を改めたのは、ある物件のリノベーション工事で良い仕事をする他業種の仲間と出会うことができたからです。チームメンバーたちは各自各業種の仕事も持って日々色んな現場で作業していますが、同じ目線で同じ気持ちで仕事を引き受けてくれるために、今まで出来なかった事も可能になりました。

この最高のメンバーで、倉敷や岡山から離れた場所でも飛んで行き、責任を持って最高の仕上げを行っています。どんな内容の工事でも迅速に対応してやらせて頂きたいので何でもお気軽にご相談下さい。長年の経験を活かし、その地域に合った最善の塗装材料をご提案させて頂いています。

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