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会社の屋上の雨漏りと防水塗装工事

2018/06/04

 

今回、体験談をお寄せくださった方は、会社で雨漏りをしてしまったため、なんとか自分でDIY補修できないかと考えたけれども、お手上げ状態になってしまったということでした。

塗装失敗体験談vol.024

  • 【塗装を行った時期】:2017年10月ごろ
  • 【何を作ろうとしたか】:会社の屋上の防水工事
  • 【使用した、購入した道具、材料】:部分貼り用の防水補修シート、防水塗料

 

会社の屋上の雨漏りと防水塗装工事で苦労

私の塗装の苦労体験談をお話しします。

昨年の10月ごろ、私は会社で雨漏りが発生した際に、屋上に登って原因を探し、何とかDIYで補修できないかと考えました。

きっと、防水シートに穴が開いているのだろうと予想し、そこに部分貼り用の防水補修シートを貼りつけ、周囲を防水塗料で塗ればきっとなんとかなるだろうと考えたわけです。

しかし、実際に屋上に上がってみると、防水シートの中に雨水が入り込み、ぶよぶよと盛り上がっていました。一生懸命、穴を見つけようとしたのですが見つからず…

この状態を見た瞬間、これは無理だとすぐにお手上げでした。一応、隅々まで穴を探してみましたが全く見つけることができず、簡単ではないことを痛感しました。

 

ワンポイント塗装アドバイス

外装塗装のワーキングベースのスタッフです。

今回、体験談をお寄せくださった方は、会社で雨漏りをしてしまったため、なんとか自分でDIY補修できないかと考えたけれども、お手上げ状態になってしまったということでした。

結局、防水塗装の会社に連絡を入れ、現状を見てもらったということでしたが結果としては、防水シートがすでに寿命、限界を超えているとのことだったようです。

その時点でもう20年以上も経過していらっしゃったそうです。

雨漏りが発生すると建物は急速に傷みますので、修理は急を要します。

その場合、まずは自分でDIYで何とかならないかとチャレンジしてみるのは良いと思いますが、雨漏りしている箇所を特定することは難しく、結局は全てをやり直すということになるケースが多いです。

防水工事の種類にはこのようなものがあります。

  • ウレタン防水工事
  • FRP防水工事
  • 塩化ビニールシート防水工事
  • ゴムシート防水工事
  • アスファルト防水
  • コーキング防水

もし、業者をご検討されるのであれば、一度ご相談いただければ幸いです^ ^

 

岡山、倉敷でリフォーム・外装塗装ならワーキングベース

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私たちは、これまで旧屋号の小野塗装として2002年からの約16年間、建築塗装、橋梁塗装など岡山、倉敷で様々な大手建築会社、塗装会社の専属としてやってまいりました。屋号を改めたのは、ある物件のリノベーション工事で良い仕事をする他業種の仲間と出会うことができたからです。チームメンバーたちは各自各業種の仕事も持って日々色んな現場で作業していますが、同じ目線で同じ気持ちで仕事を引き受けてくれるために、今まで出来なかった事も可能になりました。

この最高のメンバーで、倉敷や岡山から離れた場所でも飛んで行き、責任を持って最高の仕上げを行っています。どんな内容の工事でも迅速に対応してやらせて頂きたいので何でもお気軽にご相談下さい。長年の経験を活かし、その地域に合った最善の塗装材料をご提案させて頂いています。

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