犬小屋のオイルステイン塗装
今回の塗装体験談をお寄せくださった方は、犬小屋のオイルステイン塗装を行なったということでした。スマホの解説サイトを見ながら丁寧に作業を行い、またホームセンターで知識のある店員さんを捕まえてアドバイスをもらい、うまく仕上がったということでした。
塗装失敗体験談vol.008
- 【塗装を行った時期】:2017年4月ごろ
- 【何を作ろうとしたか】:犬小屋
- 【使用した、購入した道具、材料】:WOODLOVEオイルステイン、刷毛、ヤスリ
犬小屋のオイルステイン塗装
私の犬小屋のオイルステイン塗装の体験談をお話しします。
私の愛犬の犬小屋は庭先の人目につく所に置いてあったので、もう少し見栄えを良くしたいなと常々思っていました。新しい物を購入しても良かったのですが、ずーっと探していたのですがなかなか気に入ったものがなく、私は木目調の物が欲しいと思っていたので、それなら自分で作ってみようと思ったのです。私は木材の塗装をしたことがなく、少し心配しておりましたが、オイルステイン塗装なら難しくなさそうだったので、初心者でも取り組むことが出来ると思ったのです。
私は近くに塗装の知識がある人がいなかったため、スマホで解説サイトを見ながら作業を行いました。また、次回も作業するときのために作業過程を画像に残しておくことにしました。
結果としては、なかなか思った通りのオイルステイン塗装を行うことができ、満足しています。ただスマホに頼るだけでなく、道具を購入する際にホームセンターにて知識のある店員を捕まえて出来るだけのアドバイスももらったことがうまくいった要因の一つだと思います。
うまく塗装をするポイントは、自分一人の力ではやろうとしないことですね。オイルステインは基本的に塗ればいいだけなので簡単ですが、やはり手順は守る必要があります。そのため、一気に短期間で作業を終えようとせず、手元にスマホなどを置き、手順を確認しながら作業することをお勧めします。また、どうしても作業が上手くいかない時は思い切って塗装業者に依頼するのもいいと思います。やはりプロなら出来が良いですからね。
オイルステイン塗装は手順をしっかり守って
外装塗装のワーキングベースのスタッフです。
今回の塗装体験失敗談をお寄せくださった方は、犬小屋のオイルステイン塗装を行なったということでした。スマホの解説サイトを見ながら丁寧に作業を行い、またホームセンターで知識のある店員さんを捕まえてアドバイスをもらい、うまく仕上がったということでした! 良かったですね! って全然お悩みじゃないですね!(笑)
オイルステイン塗装というのは、塗るというよりも染めるという方が合うかもしれません。塗料は塗膜を作る造膜系塗料と浸透型のステイン系塗料があります。造膜系塗料は塗膜、つまりコーティングをして着色する一方、ステイン塗装は木部の内部に塗料が染み込んでいくので、また違った味が出ます。
染み込んでいくので、うまく染み込ませるために、サンドペーパーで磨いたり、磨いた木屑を取り除いたり、造膜系塗料と違いコーティングがなされないので、最後にニスなどで表面保護が必要です。今回お寄せ頂いた体験談にもあるように、自分流で勝手に塗装をするのではなく、解説サイトを見ながら丁寧に作業すると良いでしょう。
オイルステイン塗装のおすすめサイト
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私たちは、これまで旧屋号の小野塗装として2002年からの約16年間、建築塗装、橋梁塗装など岡山、倉敷で様々な大手建築会社、塗装会社の専属としてやってまいりました。屋号を改めたのは、ある物件のリノベーション工事で良い仕事をする他業種の仲間と出会うことができたからです。チームメンバーたちは各自各業種の仕事も持って日々色んな現場で作業していますが、同じ目線で同じ気持ちで仕事を引き受けてくれるために、今まで出来なかった事も可能になりました。
この最高のメンバーで、倉敷や岡山から離れた場所でも飛んで行き、責任を持って最高の仕上げを行っています。どんな内容の工事でも迅速に対応してやらせて頂きたいので何でもお気軽にご相談下さい。長年の経験を活かし、その地域に合った最善の塗装材料をご提案させて頂いています。