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上り框(かまち)の再塗装

2018/02/12

 

今回の塗装体験失敗談をお寄せくださった方は、玄関の上り框(かまち)の再塗装時に、一部分だけ塗装するはずが、なかなか綺麗に塗れず、結局全ての部分を塗装することになってしまったというお話でした。そこだけ塗装をしたということが分からないように、他の部分とうまく色を調和させるのは結構難しいですよ。

塗装失敗体験談vol.009

  • 【塗装を行った時期】:2017年12月
  • 【何を作ろうとしたか】:玄関上がり框(かまち)の再塗装
  • 【使用した、購入した道具、材料】:水性ニス(オールナット)https://item.rakuten.co.jp/tuzukiya/w12-0166/、刷毛

 

玄関の上がり框(かまち)の再塗装

私が最近行なった、玄関の上がり框(かまち)の再塗装時の体験談をお話しします。

私は、上がり框の一部を再塗装するつもりだったのですが、なかなか色合いが合わずに結局全部塗りなおす羽目になってしまいました。一部分だけでよかったはずなのに、、、と思っていたのですが、あがり框は玄関から入れば必ず見える部分なのでとても目立ちます。。家族もいる手前、一度やり出したら後戻りもできないので、もうやるしかないと思いました。しかし、あがり框全体を塗りなおすことで解決したのですが、、かなりの厚塗りになってしまい、当初の色とは大きく異なる色になってしまいました。最終的には見た目はなんとかまともにはなったものの、やっぱり素人施工なので、その気になって見ると素人っぽさが分かってしまいます。。

お金に余裕があるなら業者に頼むのがベスト。もしくは、塗料の専門店などでプロにアドバイスを受けることができれば失敗は少なくなるのかな、、と思いました。

 

十分にテストしてから、本番の塗装を始めましょう

外装塗装のワーキングベースのスタッフです。

今回の塗装体験失敗談をお寄せくださった方は、玄関の上り框(かまち)の再塗装時に、一部分だけ塗装するはずが、なかなか綺麗に塗れず、結局全ての部分を塗装することになってしまったというお話でした。そこだけ塗装をしたということが分からないように、他の部分とうまく色を調和させるのは結構難しいですよ。

お金に余裕があるのなら業者に頼むのがベストとは仰っていますが、本当にわずかな部分で業者に頼むほどでもない時には、まず目立たない部分で十分にテストをしてからでないとリスクが高いと思います。例えば、同じ材質の木材を入手して、試しに塗ってみるのもよいかもしれないですね。お店にあるサンプルや商品のラベルにあるような色合いがそのまま出るとは思わない方がいいですよ。お悩み者様が言うように、塗料の専門店などでプロにアドバイスを受けることができれば失敗は少なくなると思いますね。

 

岡山、倉敷でリフォーム・外装塗装ならワーキングベース

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私たちは、これまで旧屋号の小野塗装として2002年からの約16年間、建築塗装、橋梁塗装など岡山、倉敷で様々な大手建築会社、塗装会社の専属としてやってまいりました。屋号を改めたのは、ある物件のリノベーション工事で良い仕事をする他業種の仲間と出会うことができたからです。チームメンバーたちは各自各業種の仕事も持って日々色んな現場で作業していますが、同じ目線で同じ気持ちで仕事を引き受けてくれるために、今まで出来なかった事も可能になりました。

この最高のメンバーで、倉敷や岡山から離れた場所でも飛んで行き、責任を持って最高の仕上げを行っています。どんな内容の工事でも迅速に対応してやらせて頂きたいので何でもお気軽にご相談下さい。長年の経験を活かし、その地域に合った最善の塗装材料をご提案させて頂いています。

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